ふくらはぎの筋肉を落とす方法【中学生でもできる】

ふくらはぎの筋肉だけがポコッと張り出して太いと悩みますよね。ストレッチやマッサージをしてもなかなか細くならない。

そんな太くなったふくらはぎは、徹底的にふくらはぎにかかる“刺激”を取り除いてしまえば、筋肉を落とすことが可能です。

この記事では、

  • ふくらはぎの筋肉を落とすコツ
  • ふくらはぎの筋肉を落とす方法

などを解説します。

 

ふくらはぎの筋肉を落とすコツ

結論から言えば、ふくらはぎの筋肉にかかる刺激を取り除ければ筋肉を落とすことができます。そのためには、立ち方や歩き方の改善は必須になってきます。

ただ、根本的な原因を理解していない状態だとなかなかうまくいかないので、まずは根本的な原因などから解説していきますね。

筋肉の性質を理解する

ふくらはぎの筋肉には主に、

  • 腓腹筋
  • ヒラメ筋

などという筋肉があります。これらの筋肉の特徴して、遅筋という“太くなりづらい性質”の筋肉が多く含まれているんですね。

基本的にはふくらはぎは筋肉がつきにくいとされていますが、何かしらの強い刺激が加わることによってふくらはぎに筋肉がついてしまう。

その主な原因に、

つま先で地面を突くような着地をしている

ということが考えられます。

ふくらはぎの筋肉がつく理由

例えば、その場でつま先で地面を突くように、繰り返し着地をしてみてください。

つま先で地面を突くような着地

そうすると、次第にふくらはぎが張ってきて、重だるくなってくるはずです。

つま先着地でふくらはぎにストレスがかかることはイメージできると思いますが、問題は、

筋肉が伸ばされるような形で刺激を受けてしまっている

ということです。

自然な着地というのは足裏全体で着地することですが、つま先で地面をつくように着地してしまうと、ふくらはぎの筋肉が一瞬伸ばされます。

こういう刺激を「エキセントリック」と言いますが、この刺激は筋肉の速筋というところに刺激が加わるんですね。

速筋は、

刺激を受けると、負荷の大きさに関係なく大きく太くなる

という特徴があります。ふくらはぎは遅筋がメインではありますが、少なからず速筋も混在しています。

ですので、

つま先で地面を突くような着地を繰り返し行っていると、ふくらはぎの筋肉が太くなる可能性がある

ということになります。

現代人は1日少なくても6000歩ぐらいは歩きますが、片脚で約3000回着地を繰り返します。そうすると、約3000回筋肉が大きくなるような刺激を毎日加えている。

こう考えると、ただ歩く・走るだけでも十分ふくらはぎの筋肉がついてしまうイメージはつきますよね。

しかもランニングとなれば、着地の際に受ける衝撃の大きさは、

体重の約3~4倍

とも言われています。非常に大きなストレスがかかりますが、運動部に入っている中学・高校生であれば、毎日部活をするたびにふくらはぎは太くなる刺激を受けているはず。

ここまでで、何となくふくらはぎの筋肉がついてしまう理由は見えてきたと思いますが、ではどうすればふくらはぎの筋肉を落とすことができるのでしょうか?

徹底的に刺激を抜くこと

ポイントは、

ふくらはぎへの刺激を徹底的に抜くこと

です。

例えば、宇宙飛行士が宇宙へ行って帰ってくると、筋肉が衰え、すぐに入院するということを聞いたことありませんか?

これは重力から解放された環境で過ごしていると、筋肉に刺激が加わらないため、筋肉はものすごいスピードで落ちます。

ここからもわかりますが、

筋肉への刺激を徹底的に取り除ければ、ふくらはぎの筋肉は落ちる

ということが言えます。

厳密に言えば、ふくらはぎへの刺激を完全に抜くことは難しいですが、必要最小限にとどめることで確実に今よりもふくらはぎを細くできます。

その理由に、僕のふくらはぎはランニングやトレーニングをしているにも関わらず、非常に細い状態を維持しています。

ふくらはぎの筋肉

ふくらはぎの筋肉

こういった細いふくらはぎに近づく為には、

常に踝の真下に体重を乗せること

が最も大きなポイントになります。

つま先ではなく、踝の真下に体重を乗せることでふくらはぎの筋肉にかかる衝撃は、脚や体幹部に分散されます。

そうすると、必要最小限までふくらはぎの筋肉は落ちていき細くなっていく。この実践方法などは後程詳しく解説しますね。

ダイエットは必ずしも必要にならない

ここまでの流れを理解できた方は、ふくらはぎの筋肉を落とすためにダイエットがあまり効果的でないことがわかってくると思います。

なぜなら、

ふくらはぎの筋肉が太くなった原因は、歩き方や走り方の着地に問題があるから

です。

根本的な問題点が着地にあるのに、ダイエットをしても着地は改善されません。

「ダイエットをすればふくらはぎの筋肉が落ちるんじゃ…」という気持ちもすごくわかりますし、期待できそうですよね。ただ、効果的な方法ではありません。

同じことは、

  • マッサージ
  • エステ
  • ストレッチ

などにも言えると思います。これらをしても着地は改善されない。

ですので、ふくらはぎの筋肉を落とすためには、必ず根本原因を取り除く必要があるということです。

筋肉がついていない可能性もある

また、もう1つおさえておくべきことは、今「ふくらはぎに筋肉がついている…」と思い込んでいるケースがあるということ。

ふくらはぎは、

  • 膝や足首の関節の捻れ
  • むくみ
  • 筋肉の緊張(張り)
  • 脂肪が多い

などによっても太くなる可能性があるんですね。

僕のようなパーソナルトレーナーなどが見れば判断はできますが、どうしても一般の方であれば何が原因でふくらはぎが太くなっているのがわかりづらいと思います。

もし、これからお伝えすることであまり改善が見られない方は、そもそも筋肉で太くなっているのではない可能性もあります。

この辺りも頭に入れていただいた上で、ふくらはぎの筋肉を落とす方法をぜひ試してほしいなと思います。

 

ふくらはぎの筋肉を落とす方法【中学生でもできる】

ここからは改善方法をお伝えしますが、以下の流れで必要なことを実践してみてください。

  1. 重心位置を変える
  2. 歩き方を変える
  3. ランニング動作を変える
  4. 自転車のペダルのこぎ方を変える

それぞれ具体的に解説していきますね。

①重心位置を変える

ふくらはぎの筋肉を落とすために最も重要になるのが、踝の真下に体重を乗せることです。

踝の真下というのは、この位置ですね。

踝の真下に体重を乗せる

この位置に体重を乗せることで、ふくらはぎにかかっていた刺激は最小限になり、ふくらはぎの筋肉を落とすことができます。

まずこの重心位置に体重を乗せることを理解していただき、次は立ち方の改善に移ります。

立ち方の改善の手順は、

  1. 坐骨で椅子に座る
  2. 顔を前に送るようにお辞儀する
  3. 両足の踝の真下に体重を乗せる
  4. まっすぐ立ちあがる

この4ステップですが、詳しい立ち方は下記の記事で解説しているので、こちらをご覧ください。

おそらく、この記事でお伝えしている立ち方に改善できると、その時点でいつもよりふくらはぎが楽に立てているはずです。

②歩き方を変える

立ち方が改善できると、次はそのまま歩き方や着地の改善に移ります。

歩き方の改善の手順は、

  1. 重心を高く保つ
  2. 重心を前に運ぶ
  3. 腕や脚はリラックスさせておく
  4. 後方の脚は少し置いていくイメージで歩く

この4ステップです。

この手順で歩くことができると、自然と着地も足裏全体でできるようになり、ふくらはぎへの刺激は軽減されます。

この歩き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

③ランニング動作を変える

部活動をしている中学・高校生やスポーツをされている方は、次はランニング動作や着地の改善を行っていきます。

改善の流れは、以下の通りですね。

  1. その場で脚を肩幅に開く
  2. 踝の真下に体重を乗せておく
  3. その場で小さく連続ジャンプをする
  4. この着地の際に、踝の真下で着地をする
  5. 確実に踝の真下で着地ができるようになると、ランニングへと移行する
  6. ランニング動作は、胸辺りを前にスーッと運ぶイメージで走る
  7. このとき腕や脚はリラックスしておく

こういう手順で着地やランニング動作が改善できると、ふくらはぎへのストレスが軽減され、ふくらはぎは細くなっていきます。

具体的な改善方法は以下の動作をご覧いただくとわかりやすいと思うので、こちらも参考にしてみてください。

基本的に、ここまでのことが確実にできればふくらはぎの筋肉を落とすことができ、今よりも細くできます。

ただ、日頃自転車に乗る方は、このペダルのこぎ方も一緒に改善しておくことをおすすめします。

④自転車のペダルのこぎ方を変える

自転車のペダルをこぐとき、ほとんどの方は「つま先」でペダルをこぐと思います。

これだと、

  • 太ももの前側
  • ふくらはぎ

などにストレスがかかり、筋肉がつくまではいきませんが、張ってしまう可能性があります。

自転車のペダルをこぐときも同じで、踝の真下で踏み込むようにすると、ふくらはぎへのストレスは軽減されます。

体重を乗せる位置

さらに、お尻に刺激が加わるようになるので、ヒップアップしてきます。

日頃から自転車に乗る方は、こういうペダルのこぎ方も変えておくと、よりふくらはぎを細くできますからね。

より詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。

基本的には上記の4つの流れでふくらはぎの筋肉を落とすことが可能ですので、ぜひ実践して身体の変化を実感してほしいなと思います。

 

まとめ

今回は、ふくらはぎの筋肉を落とす方法について解説していきました。

今回の記事のまとめ

  • ふくらはぎは、遅筋が多く太くなりづらい
  • ただ、つま先着地を繰り返すと筋肉がつくこともある
  • ふくらはぎの筋肉を落とすには、徹底的に刺激を抜くこと
  • そのためには、まず体重を踝の真下に乗せること
  • そして、歩き方・ランニング動作などを改善する
  • この一連の流れができると、ふくらはぎの筋肉は落ちる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも、ふくらはぎの太さで悩む方の参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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