脚やせする歩き方をする4ステップで解説

ちょっと歩くだけで息が上がり、脚も疲れやすいと歩くのが嫌になってきますよね。

こういった疲れやすい歩き方をしている人は、歩き方のイメージを変えるだけで疲れない歩き方に改善することができますし、この歩き方こそが脚やせできる歩き方になります。

この記事では、

  • 脚やせする歩き方とは
  • 脚やせする自然な歩き方をする4ステップ
  • 下駄を履いて歩き方を改善する方法

などを解説します。

 

脚やせする歩き方とは

脚やせする歩き方とは、以下のように考えています。

脚やせする歩き方=スムーズに歩くこと

歩いていて疲れるというのは、

エネルギーを多く消費することで疲れるという感情が発生

します。逆に、エネルギー消費が少ない歩き方ができると疲れにくいんですね。無駄なエネルギーを消費しないようにするためには、

全身がリラックスした状態で、スムーズに歩ける、身体が動く

という状態が理想です。つまり、脚やせする歩き方というのは、全身がスムーズに動いて歩いている状態のことをいいます。

重心位置

脚やせする歩き方を体現するために、まず重要になるのが、

  • 重心位置
  • 姿勢

この2点です。

例えば、このペットボトルを倒そうと思うと、どこを押せば一番倒れやすいでしょうか?

ペットボトル

答えは一番上ですよね。

これは、位置エネルギーと運動エネルギーの関係を表しています。位置エネルギーが高くなると、ペットボトルを倒すために必要な力は小さくなる。つまり運動エネルギーが小さくなります。

逆に、位置エネルギーが低くなると、ペットボトルを倒すために必要な力は大きくなる。

つまり、

位置エネルギーと運動エネルギーは反比例の関係にあり、重心の位置を高く保って歩くと楽に身体を移動できる

ということがここから見えてきます。

ですので、脚やせする歩き方を実践するときには、重心の位置を高く保つことが重要になってくるんですね。

もう1つ、こちらの画像をご覧ください。

その場で立つ

これはその場で立っている画像ですが、ここから身体を前に倒していきます。

身体を前に倒す

このまま前に倒れていくと、身体はどういう反応を示すでしょうか?

脚が自然に前に着地する

おそらく、“自然に”脚が前に出てきて着地をします。

ここからわかることは、

重心が前に移動すると、その方向に自然に脚は出てくる

ということです。つまり、歩くときに脚を前に出そうと意識しなくても、重心を前に運ぶだけで自然に脚は出てきます。

自然に脚が出てくるということはリラックスしているため、無駄なエネルギーも消費せず、脚にかかるストレスが軽減します。

歩くときの重心については、

  • 高く保つ
  • 重心を前に運ぶように歩く

この2点を抑えておくと、より脚やせする歩き方が実践できるようになります。

歩き方の姿勢

また、脚やせする歩き方を実践するためには、姿勢も余計な意識を持たないことです。一般的には、

  • 胸を張って背筋を伸ばす
  • お腹に力を入れる

などと言われますが、基本的にはリラックスした画像のような姿勢でいれば問題ありません。

自然な立ち方

この立ち方については「脚やせする正しい立ち方や重心位置にする4つのステップ」でお伝えしている立ち方ができればOKです。

感覚的には、リラックスして楽な姿勢であれば問題ありません。

重心を運ぶと腕や脚は自然に動く

あとは、このリラックスした状態から重心を胸辺りに設定し、胸辺りを前にスーッと運ぶようなイメージで歩くだけで脚やせする歩き方ができます。

腕や脚の動きが気になる方もいると思いますが、全身リラックスしていると、腕や脚は自然な方向へ勝手に動きます。

意識的に動かすと疲れやすくなるため、

ただただリラックスして、重心を前に運ぶだけ

というイメージで歩くだけで問題ありません。

着地はかかとではなく足裏全体

こういったリラックスした歩き方ができると、かかとからではなく、足裏全体で着地するようになってきます。

重心のほぼ真下で着地する

よく、

かかとから着地をして、つま先で地面を蹴るように歩く

とも言われますが、こういう意識も不要です。この意識を持つと動作のスムーズさがなくなり、疲れやすくなりますし、脚が太くなる可能性があります。

人間の身体は非常に良くできているため、リラックスすれば足裏全体で着地し、この着地の仕方であれば余分なエネルギーも使いません。

脚の運び

ただ、1点だけ感覚的に実践してほしいのは、後方の脚の動きです。

重心を前に運ぶように歩くとき、後方の脚は少し置いていくように歩きます。

重心を前に運ぶように歩く

そうすると、お尻の付け根に刺激が加わりやすくなり、これだけでスタイルがよくなっていきます。

あまり残しすぎもNGですが、感覚的に少し置いていくイメージを持つ方が、スムーズさがより出てくることがわかると思います。

ここまで歩き方のイメージをお伝えしましたが、まとめると、

  • 脚やせする歩き方=スムーズな動作ができること
  • 歩く=重心を前に運ぶこと
  • 重心は高く設定する=その方が疲れない
  • 姿勢はリラックスしておけばOK
  • 腕や脚もリラックスすれば、自然に動く
  • 着地はかかとからではなく、足裏全体
  • 後方に脚を少し置いていくイメージで歩く

こういったことが実践できると、脚やせする歩き方ができます。

 

脚やせする自然な歩き方をする4つのステップ

ここからは脚やせする歩き方が実践できるように、4つのステップで簡潔に解説しますね。

①重心を高く設定

まず、その場にリラックスして立ちます。

その場で自然に立つ

そこから、肩をすくめるように重心を引き上げます。

重心を引き上げる

そして重心を高く保ったまま、肩はリラックスさせます。

②重心を前に運ぶ

重心を胸辺りに設定し、次はその胸辺りを前に運ぶイメージで歩き出します。

重心を前に運ぶように歩く

このとき、胸辺りを実際に突き出してしまう方がいますが、実際は突き出しません。感覚的に胸辺りを運ぼうと前に進むだけでOKです。

③腕や脚はリラックス

そして、腕や脚はリラックスさせ、ある意味ぶらぶら状態で歩くだけです。

腕はリラックスして自然に振る

そうすれば、自然と足裏全体で着地できるようになりますし、腕も自然な方向へ動いてくれます。

④後方に少し足を置いて歩く

あとは、後方の脚を少し置いていくようなイメージで歩きます。

足を後方に置いていくように歩く

後方に脚を残しすぎてしまうと、こういう形になって不自然な歩き方になってしまいます。

足を残しすぎた歩き方

こういう歩き方になると疲れやすくなるので、ここも感覚的に少し置いて歩くイメージでOKです。

この一連の流れで歩くことができると、脚やせする歩き方になるので、ぜひ実践してみてください。

分かりづらい方は、動作でも解説しているので、こちらも参考にご覧ください。

 

下駄を履いて脚やせする歩き方を改善する方法

おそらく、上記の4ステップではなかなか足裏全体で着地する感覚が掴みづらい方もいるかもしれません。

そういう方は下駄を履いて歩くだけで、脚やせする歩き方が習得できるので、こちらも合わせてご紹介します。

①下駄を履いて立つ

まず、下駄を履いた状態でその場で立ちます。

その場で下駄を履いて立つ

ここからは先ほどお伝えした歩き方と基本的には同じです。重心を高い位置に設定しておきます。

②重心を前に運ぶ

そして、高く設定した重心を前に運ぶように歩いていきます。

重心を前に運ぶように歩く

③2本の歯で着地する

あとは、2本の歯で着地するように歩くだけです。

重心を前に運ぶように歩く

下駄を履いて歩く理由は、2本歯で着地を繰り返すと、先ほどお伝えした足裏で着地する感覚が掴みやすくなるからです。

もしつま先の方へ重心が偏っていれば、前側に傾きます。

つま先に重心がかかる

適切な状態で着地ができれば、バランスよく着地できます。

バランス良く自然に立つ

このように、下駄を履いてただバランスよく歩いた後、下駄を脱いで歩いてみてください。

そうすると、脚やせする歩き方がしやすくなりますし、足裏全体で着地していることがよくわかると思います。

この歩き方は、

  • 股関節や膝周りに痛みを抱えている方
  • もっと快適に歩きたい方
  • 太ももの前側の張りを改善したい方 など

全ての方に実践してほしい歩き方です。

このように下駄を活用することも、脚やせする歩き方に改善する方法の1つですので、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

ヒールでの歩き方を5ステップで解説

続いては、ヒールを履いた時の歩き方を解説します。最初にまとめると、ヒールでの歩き方はこの5ステップになります。

ヒールでの歩き方の5つのポイント

5ステップ

  1. 重心を引き上げる
  2. 胸元を前に運ぶ
  3. 手脚はぶらぶら
  4. 足を後方に気持ち残す
  5. 骨盤を左右へ軽く動かす

この5つをおさえることで、ヒールで歩くだけで脚やせやヒップアップができ、かっこよく歩くことができます。早速詳しく解説していきますね。

①重心を引き上げる

ヒールを履いて歩く場合も、胸辺りに重心を設定しておきます。

重心を引き上げる

気持ち上半身を引き上げ、肩はリラックスさせておきます。

②胸元を前に運ぶ

次は、胸辺りに設定した重心を進みたい方向に運んでいきます。

重心を前に運ぶ

このときよくなりがちなのが、直接胸を出して歩こうとしてしまうこと。これはNGです。

胸を突き出すのはNG

実際に胸元は出さず、胸辺りを前に運ぶような“イメージ”で歩くようにします。

ここが違ってしまうとお伝えしたい歩き方と変わってしまうので、要注意ですね。

③手脚はぶらぶら

重心を前に運ぶように歩き始めると、手脚はぶらぶらでリラックスさせた状態で歩きます。そうすると、腕は自然な方向に動いてくれるので、特に難しく考える必要はありません。

腕をぶらぶら

また、脚がリラックスできていると、着地はピンとつま先が同時に着地するようになります。

ほぼ身体の真下で着地する

このとき、余計な意識を持っていたりすると緊張して膝が曲がって着地してしまいます。

この膝が曲がった状態での着地を繰り返してしまうと、太ももの前側の張りにつながるので注意が必要です。

もし前ももの張りで悩む方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

ですので、シンプルにリラックスして重心を前に運ぶだけでOKですね。

④足を後方に気持ち残す

そして、重心を前に運ぶことともう1つ気にしてほしいのが、後方の脚の使い方ですね。

歩いているときの後方の足の踵がすぐに浮いてしまわないように、足を後方に気持ち残すような感覚で歩きます。

脚を後方に置いていくように歩く

後方の踵が早く浮きすぎるとこうなります。

後方の脚がすぐに浮いてしまっている

このちょっとした違いで、ヒップアップできるかどうかが変わってきます。

脚を後方に残すイメージで歩くだけで、日頃の歩くという動作がトレーニングに変わってきて、歩くだけでスタイルが良くなります。

ですので、リラックスして歩けるようになると、

重心は前、足は後ろに少し残す

というイメージで歩くようにします。

多くの方が、脚は前、前、前…みたいな感じなので、気持ち後ろに置いていく…置いていく…置いていく…みたいな方が理想です。

ここまでのところを一旦まとめると、こういったヒールでの歩き方になるはずです。

ただ、重心が低く、脚を前に出して歩いてしまった場合は、こういった歩き方になります。

理想は前者で、この歩き方に最後もう1つのことをプラスしていきます。

⑤骨盤を左右に軽く動かす

④までの流れでヒールを履いた歩き方はほぼOKですが、あとは歩く際に骨盤を軽く左右に動かすことで、よりスタイリッシュに見せることができます。

これは僕が解説するよりも、モデルさんの歩き方を見てもらった方がよくわかると思いますね。

ただただ圧倒されるというか、歩く姿に引きつけられませんか?富永愛さん、かっこよすぎですよね。

こんなイメージで骨盤を軽く左右に軽く動かすように歩くことで、スタイリッシュさやかっこよさを出すことができるので、ヒールでの歩き方はこの5ステップとなります。

歩き方を変えて脚やせしたい方は、上記でお伝えしたことを参考に日頃から歩いてみてください。

 

まとめ

今回は、脚やせする自然な歩き方をする4つのステップについて解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 脚やせする歩き方=スムーズに歩くこと
  • 歩き方のポイントは4つ
  • ①重心を高く設定する
  • ②重心を前に運ぶように歩く
  • ③腕や脚はリラックスさせる
  • ④後方の脚を少し置いていくイメージで歩く
  • この4つの歩き方ができると、脚やせする歩き方になる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも疲れず、快適な毎日を過ごすきっかけになればうれしく思います。最後までいただき、ありがとうございました!

その他の座り方や立ち方については、こちらも参考にしてみてください。

 

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